いまきいれ総合病院の看護とは?

上町いまきいれ病院 回復期リハビリテーション病棟

k-kaifuku
54床
23名(ナースアシスタント10名)

上町いまきいれ病院、回復期病棟は、自宅退院を目指しリハビリを継続して行なう病棟です。脳神経内科や整形外科、内科の患者さまが入院されており平均年齢85才の高齢者が大多数を占めています。

私達が大切にしていることは、患者さま、ご家族が望む退院支援を行なうこと、安心安全な療養生活を提供することです。そのために病棟でできることは何か、日々模索しています。

現在、取り組んでいることは、退院支援カンファレンス・ディルーム活用による余暇活動と口腔ケアです。余暇活動を始めるようになり睡眠質が向上し日常生活のリズムが整ってきた、表情が明るくなったなど効果が現れ始めています。口腔ケアは病棟内にチームを結成、STと協働し実際の演習やOHATでの評価など導入し統一した手技の取得や個別性のあるケアを行ない合併症の予防に取り組んでいます。
患者さまの笑顔が私たちにとって大きな喜びであり、モチベーションとなっています。多職種と協力して患者さま、ご家族、医療者がお互いWIN♪WINの関係を築いていけたらと思っています。

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