救急センター
看護師数 |
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HCU
病床数 | 8床 |
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看護師数 | 30名 |
主な診療科 | 外科、呼吸器外科、消化器内科、整形外科、形成外科、 脳神経外科、総合内科、泌尿器科、婦人科、救急科 など |
HCUとは、「High Care Unit」の頭文字をとったもので、「高度治療室」のことです。
中枢神経、呼吸、循環、代謝の失調や、重度の急性臓器障害を呈し、厳密な呼吸・循環管理や急性血液浄化療法などの専門的な治療や看護を要とする患者さんが入室され、現在のベッド数は8床です。
わたしたちは、患者さんの早期回復に向けたケアや、患者さんの変化を早期に気づくことのできる能力(知識・技術・観察力・感性)の向上に向けて日々研鑽しています。
また、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、言語聴覚療法士、臨床工学技士など多職種と連携し、患者さんの早期回復に向け、チーム医療に取り組んでいます。
色々な生命維持装置に取り囲まれる状況にあっても、患者さんの心身の苦痛を緩和しつつ、1日でも早く回復することを目的に援助を行っています。また、丁寧な説明を行うとともに、ご家族の想いをお聞きし、面会が困難な場合にはオンライン面会を活用するなど、不安の緩和にも努めています。
手術室
病床数 | 手術室:8室 |
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看護師数 | |
主な診療科 | 外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、血管外科、泌尿器科、産科、婦人科、耳鼻咽喉外科、歯科口腔外科、麻酔科、救急科、消化器外科 |
私たち手術室看護師は、高度で複雑な医療機器を毎日扱うため、安全で質の高い医療を提供できるよう多職種と連携し、チームで手術のサポートを行っています。
2次救急医療機関として、24時間体制で医療・看護を提供しており、緊急性の高い手術にも、年中無休・24時間オンコール体制で対応しています。
2021年3月からはロボット支援手術が導入されました。新病院移転後は250件以上/月の手術に対応しています。また、安心して手術を受けて頂くために術前訪問を行い不安の軽減に努めています。術前訪問では、手術室に入ってからの様子をお伝えし、患者さんやご家族からの質問にお答えします。小児の場合はプラパレーションを行い、子供の恐怖心や不安を最小限にし、心の準備が整えられるように援助しています。
2021年度は、5名の新人が入職し全員頼もしく成長しています。新しいスタッフと共に安心・安全な看護が提供できるよう、教育体制だけでなく、ワークライフバランスも充実させて働きやすい職場作りに全員で取り組んでいます。
レディース病棟
病床数 | 22床 |
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看護師数 | 28名 |
主な診療科 | 産科、婦人科 |
移転を機会に「産婦人科病棟」から「レディース病棟」と改名され、女性専用病棟となりました。色々な科の患者さまを受け入れてにぎやかな病棟になりましたが、女性特有の気配りや丁寧な対応と共に、安心安全な看護が提供できることを目標に取り組んでおります。
産科に関しては、妊娠初期から産後1か月まで病棟の担当助産師が面談を行い、継続した看護を実施しています。ハイリスク妊産婦だけでなく、正常の妊婦の受け入れも積極的に取り組み、母児の健やかな成長にスタッフ一同日々努力しています。
NICU・GCU
病床数 | NICU(新生児集中治療室)9床 GCU(発育発達支援室)12床 |
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看護師数 | 40名(管理栄養士:1名 ナースアシスタント:1名含む) |
主な診療科 | 新生児内科 |
鹿児島県のハイリスク妊婦、新生児の管理は、鹿児島市立病院を核に鹿児島大学病院及び当院を加えた3か所が中心となっており、それぞれの病院の特性を活かした医療が行われています。当院は、地域の拠点病院として平成21年に鹿児島県地域周産期母子医療センターとして認定され、年間200名ほどの入院があります。
主な役割は、
- 3施設で救われた命を守る
- ハイリスク児の発達発育を助ける(グローイングケア)
- 不安なご家族を支える(ファミリーケア)
- 安全に安心して地域で過ごせるように支援すること(退院支援)です。
半個室化の利点を生かし、新生児・家族の幸せを常に考え、個々のご家族に寄り添った看護を提供いたします。
6N病棟
病床数 | 40床 |
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看護師数 | 29名 |
主な診療科 | 整形外科・形成外科・小児科 |
6N病棟は、整形外科では大腿骨・股関節・膝関節・四肢の骨折等、形成外科では、褥瘡・鼻骨骨折・指の切断・いちご状血管腫・難治性皮膚潰瘍等、小児科では感染症・内分泌の一型糖尿病等の疾患が多く、小児から高齢者まで幅広い年代の患者さんが入院されています。
また、各科のカンファレンスを週1回実施し、医師・看護師間で患者さんの情報共有を図り、入院1週間までに退院支援職員と多職種で入退院支援カンファレンスを行っています。毎週月曜日には、医師・リハビリスタッフ・メディカルソーシャルワーカー・看護師で退院に向けたリハビリカンファレンスを開催して、患者さん・ご家族の希望に添った退院支援を検討しています。緊急入院・手術・処置で、めまぐるしい日々ですが、スタッフが楽しく仕事ができる職場環境の構築を目指し、意見・相談が活発かつ気軽に飛び交う風土作りに努めています。
6S病棟
病床数 | 44床 |
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看護師数 | |
主な診療科 | 整形外科・血管外科・糖尿病内科 |
整形外科では、外傷による脊椎損傷や脊椎疾患、高齢者の転倒による大腿骨頸部骨折などの手術患者さんが多く入院されています。そして、血管外科では下肢静脈瘤や閉塞性動脈硬化症患者が手術目的で入院されます。
いずれも糖尿病のある患者さんなどは血糖コントロールをしてからの手術となり糖尿病科と術前から連携し、外科系の手術を行うことができる病棟です。
さらに多職種や後方病院と連携し自宅退院に向けての支援を行っています。若いスッタフの力で忙しい中でも活気ある病棟作りを目指しています。
7N病棟
病床数 | 43床 |
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看護師数 | |
主な診療科 | 消化器内科・消化器外科 |
7n病棟は、外科、消化器内科の病棟です。
消化器系の癌、胆石、胆嚢炎、鼠径ヘルニアの外科手術や内視鏡的治療、化学療法がおこなわれています。PNSの強みを活かし、経験者を問わずそれぞれの知識・技術を統合し、患者さんに寄り添い安全で安楽な入院生活が過ごせるように、日々看護に取り組んでいます。忙しいながらもみんなで声を掛け合い、明るく活気ある病棟作りを目指しています。
7S病棟
病床数 | 43床 |
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看護師数 | 30名 |
主な診療科 | 呼吸器内科・呼吸器外科・放射線科 |
ベッド数43床を看護師30名で安心・安全な看護をモットーに日々煩雑な業務の中、患者さんの看護に携わっています。
主な疾患に肺がん、間質性肺炎、COPD・気胸・放射線治療の疾患、治療方針に化学療法、手術療法、パルス療法、放射線療法など入退院を繰り返しながら病気に立ち向かう患者さんに寄り添う看護に努めています。
また、リハビリスタッフ、MSW、緩和チーム等の多職種との連携を図りながら、質の高いチーム医療を目指しています。
8N病棟
病床数 | 43床 |
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看護師数 | 29名(ナースアシスタント:4名 病棟アシスタント:1名) |
主な診療科 | 脳神経外科・泌尿器科・頭頚部耳鼻咽喉科 一般歯科及び歯科口腔外科 |
私たち、8N病棟は、脳神経外科・泌尿器科・頭頚部耳鼻咽喉科・一般歯科及び歯科口腔外科の4つの外科系の診療科から編成されるベッド数43床の外科系病棟です。
看護師数:29名・ナースアシスタント:4名 病棟アシスタント:1名の計34名のスッタフで「安全で質の高い看護の提供」「看護師が自律した看護展開ができる」を病棟ビジョンに掲げ、患者さんのより良い入院生活サポートと治療環境を提供できるよう日々頑張っています。
外科4診療科より編成される当病棟は、入退院や手術の患者さんが8割を占めその他に、がん化学療法や放射線治療を受ける患者さん、リハビリ期の患者さんと多様な患者さんが入院しており多くの学びが得られる病棟です。
4つの診療科の医師は、とてもコミュニケーションが取りやすく患者さんのことを一番に考え看護師と協働し治療を行い、相談しやすい先生方ばかりです。日々、病床の回転率も高くめまぐるしく忙しい病棟ですが、患者さんが笑顔で退院される姿と、退院を心待ちにしているご家族の喜ぶ姿をスタッフ一同、心から願い毎日一生懸命頑張っています。
8S病棟
病床数 | 43床 |
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看護師数 | |
主な診療科 | 脳神経内科・循環器内科 |
高齢化や生活習慣病を基盤として発症する動脈硬化、心不全そして不整脈などの循環器疾患や脳卒中、認知症、頭痛、パーキンソン病等今後ますます増加する疾患を始め、神経変性疾患や神経免疫疾患、リハビリテーションなどを対象としており、救急医療においても極めて重要な専門分野です。
これらの疾患の患者さんは心理的、社会的問題も多く、看護師には多職種のメンバーとの協働においてコーディネーターとしての役割も求められます。
胃瘻造設や気管切開、人工呼吸器を装着して退院される患者さんの在宅療養への支援に力を入れています。
脳神経難病等によるADL介助が必要な患者さんへのセルフケア援助など、幅広い看護が学べます。
また、在宅療養が必要な患者さんの退院後の生活環境、介護状況を考慮した退院支援にも力を入れており、ソーシャルワーカーやリハビリなど多職種と早期に連携し、患者さまとそのご家族が安心して自宅へ帰れるように援助していく経過に立ち会える喜びを感じます。介護度が高く大変ではありますが、その分学べることもたくさんあり、毎日充実しています。
9S病棟
病床数 | 43床 |
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看護師数 | 27名(ナースアシスタント:3名 病棟アシスタント:1名) |
主な診療科 | 総合内科・血液内科・皮膚科・緩和医療科 |
2021年から新体制となり、9S病棟は4つの診療科からなる混合病棟になりました。複数の診療科の医師とも相談しやすく連携もとりやすいなどメリットがあり、また、PNS看護方式を活かし働きやすい職場環境にあります。
誤嚥性肺炎、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、蜂窩織炎、帯状疱疹、がんの終末期などの患者さんが多く、点滴治療、化学療法、輸血、皮膚科の外科的処置、また緩和ケアチームと協働し、患者さんの苦痛の緩和に努めています。退院支援に向けては、早期からケースワーカやコメディカルと連携して、患者さん・ご家族の希望に寄り添えるように情報共有を行い、自宅退院に向けて退院支援に取り組んでいます。
また、病棟での高齢な患者さんの安全管理を考え、認知症看護認定看護師が中心となり身体拘束「0」を目指しながら、最上階で眺望も良く恵まれた環境で日々奮闘しています。
一般外来
病床数 | 診療科数:30診療科 |
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看護師数 | 38名 |
当院の外来は、30診療科を有し、一般外来は内科系・外科系・特殊診療科と3ブロックに集約。内視鏡・外来化学療法室・新生児フォローアップセンターの特殊外来と婦人科に分かれて診療を行っております。
看護師は視聴1名、主任3名、看護補助者を含む38名で構成されています。
子育て世代の多い当部署は、「困った時は助け合い、支えあえる職場」をモットーに、日々お互いへの思いやりを大切にしています。
外来看護は、短い対応時間の中でいかに患者さんの不安などを軽減できるかを考えながら対応しなければなりません。患者さんの生活背景や生活状況を見据え、患者さんが不安なく安心して在宅で療養できるように、在宅指導や支援を行い、患者さんに寄り添った看護を目指しています。
入退院支援センター
看護師数 |
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準備中です
上町いまきいれ病院 回復期リハビリテーション病棟
病床数 | 54床 |
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看護師数 | 23名(ナースアシスタント10名) |
上町いまきいれ病院、回復期病棟は、自宅退院を目指しリハビリを継続して行なう病棟です。脳神経内科や整形外科、内科の患者さんが入院されており平均年齢85才の高齢者が大多数を占めています。
私達が大切にしていることは、患者さん、ご家族が望む退院支援を行なうこと、安心安全な療養生活を提供することです。そのために病棟でできることは何か、日々模索しています。
現在、取り組んでいることは、退院支援カンファレンス・ディルーム活用による余暇活動と口腔ケアです。余暇活動を始めるようになり睡眠質が向上し日常生活のリズムが整ってきた、表情が明るくなったなど効果が現れ始めています。口腔ケアは病棟内にチームを結成、STと協働し実際の演習やOHATでの評価など導入し統一した手技の取得や個別性のあるケアを行ない合併症の予防に取り組んでいます。
患者さんの笑顔が私たちにとって大きな喜びであり、モチベーションとなっています。多職種と協力して患者さん、ご家族、医療者がお互いWIN♪WINの関係を築いていけたらと思っています。
上町いまきいれ病院 地域包括ケア病棟
看護師数 |
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上町いまきいれ病院 3階病棟は地域包括ケア病棟です。眼科を含めて46床で運営しています。
地域包括ケア病棟は急性期病院での治療が終了し、そのまま退院が困難な患者さんの在宅医療・介護をつなぐ支援を行う病棟です。
また、すでに在宅医療を行っている患者さんの重症ではない緊急入院・レスパイト入院の受け入れもしています。主治医の指示のもと、最大60日間入院が可能となっております。
リハビリ介入は基本1日2単位(40分)となっており、その他は看護師とナースアシスタントでリハビリ指導の下、歩行訓練や余暇活動を行っています。
当院キャッチコピーでもある「あなたらしく生きるを支える」を念頭に、まだ病棟として未熟ではありますが、入退院支援に力を入れ、患者さんが安心して退院できるよう日々努力しています。
上町いまきいれ病院 外来紹介
看護師数 |
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上町いまきいれ病院の外来は、内科・脳神経内科・糖尿病内科・整形外科・眼科の5診療科あり看護師スタッフはそれぞれの診療科の外来業務と眼科手術室を兼務し看護を行っています。
地域の方々が気軽に来院していただける環境を目指し、患者さんの病状に応じて、いまきいれ総合病院と連携を図り、適確な判断と看護が提供できるよう日々努めております。
笑顔で元気なスタッフが患者さんの気持ちに寄り添いあたたかい看護を心掛けています。