いまきいれ総合病院の看護とは?

9S病棟

43床
27名(ナースアシスタント:3名 病棟アシスタント:1名)
総合内科・血液内科・皮膚科・緩和医療科

2021年から新体制となり、9S病棟は4つの診療科からなる混合病棟になりました。複数の診療科の医師とも相談しやすく連携もとりやすいなどメリットがあり、また、PNS看護方式を活かし働きやすい職場環境にあります。
誤嚥性肺炎、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫、蜂窩織炎、帯状疱疹、がんの終末期などの患者さまが多く、点滴治療、化学療法、輸血、皮膚科の外科的処置、また緩和ケアチームと協働し、患者さまの苦痛の緩和に努めています。退院支援に向けては、早期からケースワーカやコメディカルと連携して、患者さま・ご家族の希望に寄り添えるように情報共有を行い、自宅退院に向けて退院支援に取り組んでいます。
また、病棟での高齢な患者さまの安全管理を考え、認知症看護認定看護師が中心となり身体拘束「0」を目指しながら、最上階で眺望も良く恵まれた環境で日々奮闘しています。

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